子どもたちは競パンに興味津々 2010年頃編
- 2016/06/18
- 18:59
今も昔も、こどもたちは競パンに興味津々。90年代終わりに冷やかされ、あれから10年以上を経た2010年頃に、またまた冷やかされた記憶が。こんどは視線が股間に集中なんて感じじゃなかったけどね。
近所の屋外長水路の更衣室で着替えていたら、ちょうど競パンを穿いた頃合いに、小学生3人連れがやってきて、すぐ横のロッカーを使い始めた。そしてこちらを見て、言いたい放題。
A: 「おっ、ブーメラン」
B: 「えー、やだよオレ」
C: 「セクシーじゃん」
3人のうち、2人は好意的に見てくれたんだと、都合良く解釈している。
どの競パンを穿いていたか、はっきり記憶していないけど、派手なのを穿いて、目立っていたのは確かだよ。
管理人としては、競パンはおろか、派手なのが流行っているわけでもないわけだしってことで、明るい色の競パンは、夏の屋外プール限定にしているから。ずっと以前からね。
このような蛍光色とか白とかの競パンって、いまの屋内プールの雰囲気では、明らかに浮きすぎじゃないかな、なんて思うから。

正確には2013年頃じゃないかなぁと思うけど、とうの昔に水泳の競技会では競パンは絶滅しているわけだし、まさか小学生に競パンを冷やかされるとは思っていなくて、またまた気の利いたリアクションが出来なかったのが残念。腰を突き出しながら、「ブーメランで悪いかぁぁ」なんて出来ればね。
この競パンはサイズがSで、少しデカパン気味なのが残念。mizuno時代のspeedoだったら、140サイズかSSを穿いているからね。