競パンを下取り??? 競パンフェチはありがたい存在
- 2015/03/09
- 11:15
今も競パンを練習用にリアルに穿いているなら、下取り?という手段があるよ。プールの塩素で劣化してダメになってしまう前に、適当なところでヤフオクに流し、買い替え資金にするわけだ。

こんなクタクタで紐無し(他へ流用したから)の競パンだって、売れた実績あり。500円。
クタパンじゃなければ、新品の値段の4割くらいは堅い。うまくやれば。
そのためのマメ知識。
1.競パンフェチが欲しがりそうなのを、あえて選ぶ
このブログを時々見て、どんなのを欲しがるのか研究してくれ。
あるいは、フェチ御用達のネットショップ、「トムスポーツ」あたりを見れば見当がつく。
2.サイズはSサイズ以下を穿く
競パンフェチは、サイズダウンして穿くのが常識なので(競パン時代のリアルスイマーと同じ)、Mサイズ以上だと売りにくいかも。
3.粉を吹く前に見切る
競パンフェチだって、粉を吹いてしまうほど劣化している、いわゆる“クタパン”を歓迎するわけじゃない。なので、なんとなく生地が伸びてきたな、生地が薄くなってきたな、なんて感じたら、見切って売る。
クタパンにしてしまうと相当に安くしなければ売れないから、効率が悪い。
うまくやれば、気に入った競パンを何枚か買って、ローテで穿く→クタって来たらオクに出す→カネを足して新品を買う、のサイクルがうまく回る。まるでクルマの買い替えの下取りみたいに。
多分最初は、パンツを売るなど抵抗感があると思うけど、そのうち慣れる。ブルセラみたいなことを連想するようなマジメ系の人には無理かもしれないけど。
とはいっても、以前ほど売りにくくなっているのが残念。