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続・競パン復権しても脇幅広競パン止まりかも 国際標準を視野に入れて



カテゴリー:まじめな知識 

過去記事、「競パン復権しても脇幅広競パン止まりかも  衣笠達也選手の記事を見て」で、練習用として競パンが復権しても脇は広いままになるのじゃないかと予想したけど、そうなってしまうかもしれないと思える理由はもうひとつある。極小競パンは欧米人には受け容れがたいパンツらしいという事実。


競パンの北米事情を見てみて

管理人は外国通じゃないし、北米にも行ったことがない。ネットを通じて眺めるだけ。

競パンを英語にすると何と言えば良いか?
どうもspeedoはブランド名なのに、ブリーフ型の水着を指す一般名詞として通用するようになっている様子。たとえば、本来は「宅配便」なのに多くの人が「宅急便」(ヤマト運輸の商標)と言ってしまうのと同じ。

SpeedoはSpeedo社の水着と説明しつつ、しばしば複数形で用いられると英英辞典にかいてある。ということは、宅急便なみに一般名詞化しているってことでしょ。

そんなspeedoの、北米のネットショップを覗いてみると、いろとりどりの脇広競パンが並んでいる。
Amazon風だけど、他のネットショップです。


アメリカ speedo 競パン ネットショップ


極小競パンはホモ専門に写るんじゃないかな

極小競パンは英語では、Super Small Speedosあたりかな。そんなコトバでググったとき、出てくる画像の競パンも、それほど脇が細くない。細いのも少し出てくるけど、ゲイゲイしい雰囲気。


極小競パン 欧米 この程度


興味と時間がある人は英語でググってみて、海外の競パン事情でもながめてみてはいかがでしょうか。
週末も近いことですし。

欧米の人はこの程度でSuper Smallと感じるらしいから、それよりも小さいのはホモ専門、みたいに感じるのかもしれない。外国人利用者も多い東京体育館で管理人の脇3cm競パンを見て目を白黒させている欧米人がたまにいるし。

競パン禁止をかかげる北米ホテルのプールまであるしね。家族で安心して利用できる・・・どうのこうのと書いてあったよ。


結局期待できるのはこの程度の細さの競パンか?



競パン いまどき 今風


機能的には股の部分がYになっているほうがいいけど、脇幅を3cm以下にする必然性はないからね。
いま売られている一番細いのは4cm仕様だけど、6cmくらいでも不都合はぜんぜんないはずだから、練習用として復権しても、この程度に落ち着いてしまうかな。


でも日本には極小競パンを受け容れる下地がある!

かつての競パン全盛期に、競パンの小ささを競うようなことをスイマーがしていたのは、そうなりやすい下地があったからじゃないかと管理人は以前から思っているよ。そう、祭りとふんどし文化の存在。


祭り 六尺 赤ふん


こういう姿を粋だと見る感覚があるわけだ。半天の下は六尺一丁でケツ丸出し。
このような光景、いまでも東京の都心部の祭りではふつうに見ることができる。なぜか都下に近づくほど半だこを穿いてしまって、六尺姿が見られなくなるのだけど。

今年の春頃から見られるようになった、リゾートビキニを穿く高校生などは、露出が多いほど粋みたいな感覚を埋め込まれた日本人のDNAがなせる技かもしれない。そういう状況もあるので、極小競パンがまた復活してくることを、密かに願いましょう。

[追記]
「体育の着こなし―こだわりと新発見の知的スポーツ衣装学!」 綱島 理友 著に、ライフセービングですが同様のエッセイが載っているそうです。

管理人は青春映画の名作「しこふんじゃった」から着想を得ました。留学生がまわしを締めるのを極端に嫌がり周りが困惑する様子が物語の筋になっています。

コメント

幅広タイプでもブリーフタイプの水着が水泳では当たり前になると嬉しいですね。海水浴でも女性がビキニ水着を着るように、男性もショートボックスやブリーフタイプを穿くような人が増えてマスコミでふれてくれると良いのですがね。いまは紫外線が強くてラッシュガードが当たり前になってはいますが、ビキニパンツで屋外プールや海で泳ぐ開放感はたまらないです。

今回の件は本で読んだことあります

>欧米の人はこの程度でSuper Smallと感じるらしいから、それよりも小さいのはホモ専門、みたいに感じるのかもしれない。

その割にはイアン・ソープは対照的な全身水着でしたよね・・・と、この話は置いといて(^.^;

>極小競パンは欧米人には受け容れがたいパンツらしいという事実。

これね~。綱島理友というエッセイストが各スポーツの出で立ちについてマニアックに語る『体育の着こなし』という本(テーマ的に管理人さんも読んだことありますか?)に出ていて、私はそれで知りましたね。
欧米人=開放的 とイメージしていたのでその意外性にかなりインパクトがあったんです(但しこの話は水泳ではなくライフセービングの項)。

水泳の項では極小競パンを流行らせた張本人、鈴木大地・現スポーツ庁長官へのインタビューもあったりして興味深かったですね。
彼がそこで「今後は科学的に開発された色々な形の水着が出てくるだろう」てなことを語っていて。
本の発行は1999年なのですが、直後に本当にそうなってしまった(≧∇≦)

脇幅の狭い競パン

確かに海外のサイトを見ても幅の細い競パンは見かけない気がします。
スピードでなくても競パン=speedoという使われ方をしていますね。
欧米人がTバックやジョックストラップを穿くのは、見えないからOKなんですかね。

ヘリーハンセン

ヘリーハンセン(ノルウェー)のビキニは脇幅細いですよね。ウルトラハイカットビキニなんて特に。ノルウェーでは普通に穿かれているんでしょうか?

W大

欧州とアメリカでは事情が異なるでしょうね。

ブルマ

こんなブルマみたいなのは競パンとは認めない

No title

男子の競パンにせよ、女子のハイレグ競泳水着にせよ、AVなどの専門にされる気がしていて、公式の試合での着用をはばからせているのかもしれません。
少し厭な予感がしますが、AV業界の方から水着のメーカーや水泳の団体に口出し(公式の大会ではスパッツを着用させろ。そして競泳水着を見たければAVなどで…)があった可能性も否定できませんね。

No title

ここの管理人さんは、競パン研究を2017年以後もしていないのかな?

Re: No title

アクセスしていただき、ありがとうこざいます。

諸事情で16/12/10から更新を中断しておりますが
しばらく後に再開できるとおもいますので、
すみませんがお待ちください。

Re: No title

管理人はそのようなトップダウン式にではなく、ボトムアップ的な連鎖で競パン、ハイレグを
着用しづらい空気になっているような気がします。

ネットの時代ですから、競パンなどをキワどく目的外使用している様子を何も知らない人が
見てしまえる環境ですからね。

自分が水泳部、競パン最終期のときみなで水着を検索したらいかがわしい写真が次々に出てきて
びっくり、なんてことがありましたよ。

Re: ブルマ


うどんさん

競パンと認めたくはないですが、ボックスよりはいいと思いませんか。
この程度のを抵抗感なくはくようになれば、細いのを穿き始めるひとが
でてくるようになりやすいと思いますよ。

No title

なるほど。

 逆にスパッツタイプ水着の問題点を考えてみると公式大会での復活があり得る気がしています。
 別に布面積が大きいから早く泳げるとか言う問題ではなく、布面積が大きいこと自体がドーピングなどの隠れ蓑になりうる可能性はあります。
 公式なルールでは水着の内側に貼付するのは禁止されていますが、ドーピングがいたちごっこになっているようにこの部分を利用した(貼付、塗布)不正は行われているのかもしれませんし、スパッツで覆われた膝の部分に死角が増えるという考え方もできます。          

Re: No title

> xessさん

シンプルな競パンに原点回帰すればいいなと思いますが、記録の連続性が
問題になるような気もします。

Re: No title

訪問くださったのに申し訳ないです。しばらく更新休みます。

Re: No title

> xess さん

ゲイビで競パンが、AVでハイレグがあまりに氾濫し過ぎている気がしますね。
水泳大会の中継とか観ない一般人からしたら、卑猥な連想するコスチューム
みたいなイメージが強くなってしまうかも。

否定することはないのですが、もう少しひっそりとやってほしいと思いますね。

誇張が簡単ということで、BLなどのアニメのほうがもっと過激でしょうか。

Re: W大

> 欧州とアメリカでは事情が異なるでしょうね。

欧州の方が少し寛容という気がしますが、実際はどうなのでしょうね。

Re: ブルマ

> こんなブルマみたいなのは競パンとは認めない

思いは似たようなものですか、ボックスしか穿いたことが
ない世代の人にとっては、股がYになっているというだけで
大きな冒険だと思いますよ。

Re: 脇幅の狭い競パン

> 見えないからOKなんですかね。

見えないからオーケー、決して人に見せるものではないという
はっきりとした感覚があると思います。

Re: ヘリーハンセン

> ヘリーハンセン(ノルウェー)のビキニは脇幅細いですよね

本国のサイトを見たことがないのでなんとも言えませんが、
同じブランドをつけていても仕向地によって仕様が違うなんて
こともありますし。

No title

管理人さんへ
 といっても最近はスパッツ系のAVも多数あるのでハイレグ=AVというイメージは多少緩和されたと思います。

 競パン、ハイレグ復活を考えるには逆にスパッツタイプの問題点を探るのがよいかと。全身を覆うタイプを禁止した妥協点が膝まで覆う、だとすれば膝まで覆うタイプ着用における問題点をもう少し吟味すべきだったのではとも思います。

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プロフィール

kyopanlab

Author:kyopanlab
競パンフェチな元水泳部員
現役スイマー

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