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競パンとは



男子の競泳で穿く、ブリーフ型をしている水着。ふつうブーメラン(パンツ)と言われている競泳用のパンツ。それを略して「競パン」。21世紀に入る頃に急速に普及したハーフスパッツ登場以前は、競泳用水着といえば、コレしかなかった。


競パンとは


競パンという呼び名は、いまもゲイ用語とされているみたいだ。そのためか、スポーツの世界では使われない。語呂が良いのに残念だと思う。ゲイがつくる言葉って、傑作が多いからね。

たとえばイケメンなんて、もともとはゲイ用語らしいよ。いまは普通に使われているけどね。

一方のブーメラン。最近はこの呼び名も少しずつ廃れてきているようだ。5年くらい前に近所のプールで管理人が更衣室で競パンを穿いた瞬間にすぐ近くにいた小学生のひとりが「おっ、ブーメラン」とツッコミをいれてきたけど、今頃は17,8歳だろう。ネットを見ていると、ブーメランという呼び方を知っている最後の世代かなと思える。

管理人が水泳部にいたとき、後半はスパッツが増えてきた状態だった。そこで話しをするときに区別が必要になってきたけど、競パンの代わりになるいい言葉がない。ゲイ用語を使うわけにはいかないでしょ。

「ブーメラン」は、水泳とは関係のない人が、水泳部員とかが穿いているのを見て言うという言葉という側面があったからね。水泳部無いでは単に「水着」だったから。

だからといって「競パン」と言うわけにはいかないのは、前述のとおり。
適切な言葉がないから、ずいぶん部内の現場は混乱したよ。
区別が必要なとき、競パンを穿いている奴がいれば、「そーいうやつ」とか指さして表現するとかね。

しかし西日本では、中高生の部活動で普通に「競パン」という言葉が使われているという報告もある。


かつて男子の競泳水着といえばブリーフ型の競パンだけで、区別する必用がなかった。しかし2000年頃から急激にスパッツタイプが広まって以降、「競パン」は数ある競泳水着の形式のひとつとなった。
そこで混乱したわけだね。ゲイの世界では、結果的にスパッツを「競パン」の中に入れなかったから、論理破綻っぽい。

2000年頃以前は、男性用競泳水着=競パン、とてもシンプルだったわけ。


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プロフィール

kyopanlab

Author:kyopanlab
競パンフェチな元水泳部員
現役スイマー

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