競パン研究

カテゴリー：日常 


過去記事「ついに元町公園プール（元プー）が極小競パン禁止へ」に最悪のシナリオとして、元プーの水着規制から参宮橋個人利用中止へと書いたけど、一段階目の元プー競パン率低下は、なかった模様。


元プーは競パン率高いまま

水着規制後の週末に早速元プーへ競パン片手に出かけたオカマ知人によると、競パン率高くて、自分も安心して競パン穿けたとのこと。本人が穿いたのは競パンと言っているけど、正確にはゲイブランドの競泳水着風？競パンの、ネイビーのはず。

競パン率高いというなら、何割くらいが競パンなのかとか、脇幅がどの程度までいたかとか、本当は定量的な様子を伝えたいけど、それは難しいのが現実。オカマというのはふつう情感的なので定量的な返事を求めるのは野暮というもの、ツッコミをいれても答えは得られないのだ。良し悪しじゃなくて、男女の性差のような、特質なのだろう。

で、その情感的なハナシから読み取りましょうか。次からは更衣室から直接競パンで出て行っても大丈夫だとのことだから、かなりの競パン率ということなのだろう。彼(彼女？) も競パンの上にサーフトランクスを穿いて更衣室を出て、プールでサーフトランクスを脱いで競パン姿になるという、めんどうで理解不能なことをしたそうです。


沼プーは競パン率下がったらしい

沼プーは競パン率が低くなったし、ケツを出している人も少なくなったらしい。これはネット情報なので、確かなことはいえない。

管理人の将来予想では、ケツを出す穿き方は若い子からさげすまれるようになると書いたけど、ネットに連日アップされる競パンの自撮り、リアルスイマーの競パンを知らないと思われる20代前半以下の人は、最近はケツを見せていない穿き方がほとんど。そんな様子を見ての将来予想だけど、沼プーでもケツを出している人が少ないとなると、つじつまは合うね。





競パン穿くのは二極分化だ

管理人は夏の屋外プールは、誘われでもしない限り自宅から10分以内の、生活圏にあるプールへしか行かない。そこで昨夏から感じるけど、競パンを穿く世代は二極分化だね。中高年か、若年か。その間の30歳前後は、フェチでもない限り、穿かない。

中高年は競パンが当たり前だった世代以前だから、特にこだわりがないのだろう。
若年は、リアルスイマーがスパッツかボックスかの姿しか見たことがなく、競パンが新鮮な水着と映り、ネガティブな印象を抱かないのじゃないかと思う。

ちょうど週の中頃の平日、帰宅するため更衣室へ向かう、ふたりとも競パンを穿いた15歳くらいの二人連れとすれ違った。エロい連想をするような競パンじゃなくて、かわいい競パン。ブラックの本体に、何かのキャラクターみたいなプリントがしてあり、脇幅は8cmくらいありそうな。

そんな様子をみるたびに、競パンの将来は暗くない！と思わせてくれるよ。

既出画像だけど、こういう雰囲気の競パン。





目撃した二人連れはスポーツをやっているようなカラダには見えなかったから、都合良く考えれば、ファッション的に、かっこいいと思えるのかもね、10代半ばくらいには。