競パン研究

カテゴリー：回想 


明るくはない話です。最近思い出す。かつて水泳部の頃あたりには真剣に考えていたこと。競パンを穿きたいから入ったわけで、競パン姿を堪能していたけど一抹の悩みが。「何歳までこんな細い競パンが世間的に許されるのだろう・・・二十かな、二十五くらいかな、いや三十路くらいまでは大丈夫かな、なんて。というのも、もうスパッツが多数派だったし、細競パン競争していた部長までがスパッツ化で。

それと、Vラインの永久脱毛時期と重なる。なるべ若いとじゃなとなと思った。歳を食っていると美容外科で先生や看護士に内心バカにされ、恥ずかしい思いをするのじゃないかと思ったんだ。なんとなく、22か23くらいまでにはしたほうがいいだろうなぁ、なんて考えていた。



低年齢のときは年齢を高く感じやすい

いま振り返れば、二十歳だの二十五歳だのが競パンでプールサイドを闊歩していて、それなりのイケメンであれば注目度もばつぐんに近いというところだけど、実際に二十五だとすると、そうは思わないんだな、これが。

自分が10代後半だったりすると、ずっと先の三十路なんてすごいおじさんになってしまうような気分で、細競パン穿いているなんて公害じゃないかなどと、マジで考えながら、屋外プールでたたずんでいたことがある。まだプール開きして間もない屋外プールで、細い黒競パンを穿いて


5チャンネルで叩かれているから

巨大掲示板5チャンネルで、最近中高年は競パンを穿くな！なんて書き込みがあちらこちらでみられるので、そんなことを思い出した。


Vライン脱毛は早めに

とはいえ、年齢が上がるほどYの部分から毛が出ているのは余計に気になるな、という思いはあった。水球選手なんかはあまり気にしない傾向があるようで、見えていることもよくあるけど。あれは上半身がかなり鍛えられているから、不潔感を覚えにくいのだろうと思っている。それに頻繁にプールに行くのだから、手間いらずにしたい。






ずっと前にレーザー処理してもらったVライン、1ヶ月放置してもこんな感じ。広く撮るとアダルトな警告が来そうなので、これくらいの切り取りがギリギリかな。




右足の付け根の様子。中央にわずかに映えているのが、施術後に生えてきた毛根だ。いつになってもこんな程度の毛しか生えてこないから、レーザー永久脱毛の威力はなかなかだね。

もともとは、ここにカミソリではうまく処理できないほどの剛毛がわさわさ生えていたんだな。

なんか強引な論理展開。

＊1 管理人の独断と偏見です
＊2 　水泳部の部長はspeedのフュージョンカット派、こっちは何でもあり