ビキニラインのレーザー永久脱毛1 基礎知識
- 2016/07/14
- 15:31
前回記事“競パンを穿くときのむだ毛・ハミ毛対策” の続き。
ビキニラインをすっきりさせたいとか、むだ毛処理の手間をかたなくないとかの理由で管理人のようにレーザー永久脱毛を受ける決心(大げさ?) がついたら、まずは基礎知識をつけよう。
季節的に、ちとタイミングが悪いな、という部分があるけど、お許しを。
1.エステではなく医療機関(美容外科など) へ
レーザー永久脱毛は医療行為のため、医療機関にしか施術できず、エステではできない。それを知っていると、大手エステは実に巧妙な宣伝文句で集客しているのがわかるよ。
レーザーの出力が法律により規制されていることもあり、医療機関でないと、十分な効果が得られないというわけ。エステでレーザー脱毛をした経験はないけど、毛根を完全に破壊するまでには至らなくて、そのうちまた同じ部分から生えてくるのじゃないかな。
2.男性にも施術してもらえるかの確認を
レーザー永久脱毛をしている美容外科などでも、男性のビキニラインはお断りというケースは意外にある。美容外科などを訪れる前に、しっかり確認しよう。
男性のビキニラインを断る真の理由は知らないけど、管理人なりに想像はついている。これは体験してみて気づいたことなので、次回に紹介するよ。
3.できれば日焼けしていないときに
肌が白い方が、レーザーのエネルギーが毛根に集中しやすいので、脱毛を効率よくできる。そのため日焼けをしていない時期に行った方がいいよ。通う回数が少なくなるかもしれないので、費用低減効果もありそう。
4.脱毛する範囲を明確に
どの範囲を脱毛するのかはドクターに説明しなければならないので、事前に決めておくこと。
露出度の点で、どの競パンとかビキニパンツあたりまで穿きたいのかを考えれば、簡単に決められるでしょ。
管理人の場合は、競パンを穿くためにと説明したので、施術するときには競パン姿での施術だよ。ハイドロCDの青を穿いて。もちろん二丁目御用達みたいな美容外科ではなくて、ごく普通の美容外科(派手な宣伝をしている大手じゃないけど) だけどね。
競パンなりビキニパンツなりを穿いた状態でレーザーの照射を受けるのは、永久脱毛する範囲を明確にするためだけど、余計な部分も脱毛すれば費用もかさむことになるね。
5.レーザー照射時の痛みがあるので覚悟を
レーザーで毛根を焼いて破壊するようなイメージなので、無痛ではない。痛いことを覚悟してね。
ただ、ビキニラインの場合、痛みは耐えがたいほどではなく、歯を食いしばって耐えるなんてこともないので、それほど心配ナシ。ちなみにひげ脱毛の場合は、段違いの痛みがあるよ。
注:管理人が都下のおしゃれな街にある美容外科でレーザー永久脱毛したのは、かなり以前だから、レーザー脱毛の進歩があったりして、最新事情と違う部分はあるかもしれない。そのつもりで読んでください。
(続く)
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