mizuno-speedoの競パン、カットの種類 管理人流説明
- 2016/06/11
- 18:39
mizuno-speedoの競パンの、カットの説明、言葉遊びで煙に巻いているようで、何が何だかわからない。そこで管理人流説明を。もちろん、フュージョンカットとキネシスカット、そしてダイナカットだけにしたいけど、オマケつき。
まず追加された“ダイナカット”の公式説明から。残念ながら写真は無いので、テキストだけ。
*DYNA CUT ダイナカット
フロントサイドのシームをなくすことで、ダイナミックにスムーズな足の動きを実現。また、バックの抱え込みの改良により、ヒップをしっかりホールするカッティング

【管理人流説明】
フュージョンカット:
常に最新の低流水抵抗生地を採用し、トップスイマーの要求に応える。脇幅が細いシャープなカットを採用することで、激しい脚の動きを妨げない。さらに、バックのアナル部分に設けた、内部に入り込んだ水を排出する“ウォータージェット”機能が、水着内に入り込んだ水をスムーズに排出して不快な股間のタルミを解消、軽い締め付け感を常に維持する。
キネシスカット:
脇幅が細いシャープのなカットをさらに強調、バックの切れ込みをいっそうシャープにした、もっとも生地面積が狭いカット。バックの布面積を極限まで狭くすることによる開放感が、日々のトレーニングのモチベーションを上げる。
ダイナカット:
時代に合わせ脇幅は、脚の動きを妨げない範囲内で太めを採用。従来は難しかった、複雑な形状の玉袋とのフィット感を向上、長年のノウハウが生きる絶妙の立体裁断でぴったり包み込み、玉袋と付け根とのタルミも解消。ここから生まれる股間の独特の締め付け感が、その気にさせる。
ブーメランカット:
競泳用水着を穿きたいけれど、シャープなカット、特に脇幅の細さが気になる方向けに。脇幅を広めにとり、露出度を少なくして抵抗感のある人に配慮しつつ、脚の動かしやすさを十分確保。
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