とある競パンフェチの競パンコレクション
- 2015/06/28
- 23:49
競パンフェチという人種は、とにかく競パンを買いまくる。他の出費を削ってでも買う。
そんな競パンフェチのひとりの、コレクションの写真だ。
この人は単なる競パンフェチでなく、水泳も普通にやっているから、コスプレだけの競パンフェチとはちょっと違うラインナップな気がする。今でも普通にプールで穿けそうな競パンが多いもんね。

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とはいえ、これでも一部だそうだから、ほかに競パンフェチ御用達の透け競パン、たとえば白のハイドロCDとかを、間違いなく隠し持っているんだろうなぁ。
左から順に。
arenaのVタフが見える。これは現行商品で、ときおりプールで見かける。競パン復権のきっかけになるかもしれない、競パンフェチにとっては期待の星かもしれない。
同じくarenaの初期nux。競パンフェチにとっては、この独特のテカリと、ぬめりとした感触がたまらないらしい。
AQUXの競パン。これを競パンと呼んで良いかは賛否両論がありそうだ。二丁目御用達ブランドだから、競パン風味のリゾートビキニとするほうが適切な気がする。
mizunoのポロパン(多分)。水球用なのだが、表面がテカテカに仕上げられているのが、競パンフェチの心をつかむのだろう。競パンフェチとしては、一着はコレクションに加えたい、というところか。
speedoとarenaの白競パン。これらは白といっても、透けない素材で作られた、スポーツ用品として正統的な商品。白のハイドロCDみたいに、フェチ向けに、どこかのショップがasicsに特注したような、変態競パンとは違う。
上へ行って、arenaのRIMIC。このオレンジの競パンは、テレビドラマ「ウォーターボーイズ2」で、小池徹平が穿いていた競パンと同一モデル、同色だ。さすが競パンフェチ。
最後に、speedoの蛍光色競パン、キネシスカット。90年代の競パン全盛期じゃないのだから、いまどきこんなのを普通に穿いているスイマーはいない。こういう色使いの、90年代風味の競パンが、いまの競パンフェチは大好きだ。
ブログ移転記念情報 : 2016.11.21追記
ここに出てくるコレクションの持ち主の競パンフェチ、御徒町で競パンをいまもたくさん並べている某有名スポーツ店にて、実はけっこう最近まで正社員だった男なんです。スポーツ店にも競パンフェチがいる、それだけ競パンフェチが深くひっそりと一般社会にひそんでいるともいえるね。
ここに出てくるコレクションの持ち主の競パンフェチ、御徒町で競パンをいまもたくさん並べている某有名スポーツ店にて、実はけっこう最近まで正社員だった男なんです。スポーツ店にも競パンフェチがいる、それだけ競パンフェチが深くひっそりと一般社会にひそんでいるともいえるね。