ヤフオクの競パン5 ウォーターボーイズ2の競パン
- 2015/03/11
- 11:09
テレビドラマ「ウォーターボーイズ2」で使用された競パンだけど、ぼったくりじゃないの、と思うよ。
開始価格が18,000円、即決25,000円。いくらarenaのnuxが競パンフェチアイテムのトップ3に入るような品だといってもね。
競パンバブル(そのうち紹介するつもり)の頃ならまだしも、今この価格で買う人はいるのかな?

競パンアリーナ ウォーターボーイズ M 初期nux エメラルド
いわく、“TVのドラマで放送していた、市原隼人、小池徹平、中尾明慶らが出演したウォーターボーイズ2もNUXでした。こちらの形、色のものが使われたとのことです”、だって。
確かに、ドラマで使用されたのはこの競パンで間違いない。arenaのARN-4008 EMRだ。
ただしサイズが残念。Sサイズなら良かったのに。

他の出品物を見ると、競パンにラグパンにランパンときている。スポユニフェチなのかな。この値段ならコレクションを手放しても良い、くらいに考えているのかもしれない。
まあウォーターボーイズ2が放送されたのは2004年だから、もう10年たっている。この頃若かった競パンフェチも、メタボなおっさんになってるかもしれないから、ちょうど良かったりして。
本題から外れるけど、ウォーターボーイズ2がハイビジョン撮影されたのが、妙にひっかかる。まだ地デジがはじまったばかりのこの時期、ハイビジョンで撮影されたドラマというと、潤沢な予算があるNHKの大河ドラマくらいじゃないのと、思ったりする。もしかして、制作サイドに競パン好きというか、男の子好きがいたとか。
フェチ度 ★★★★☆
悪質度 ★☆☆☆☆