カテゴリー:まじめな知識 競パンを穿くときの問題、アンダーヘアーのハミ毛問題についても、今回でいったん終了としよう。
どのうよにするとよいか、それは美容外科で永久脱毛するのが一番だけど、ふつうはそこまで本格的にできないはずだから、現実的な方法で。
ファッションモデルの股間から偶然管理人の手許にある、1988年のホットドッグ・プレスとやらの表紙を飾るモデルが、競パン風の水着を穿いている。注目したのはその股間で、うまい具合に、自然にハミ毛している。
この手の雑誌にはまったく縁が無いので、ほんとうに偶然。
表紙を飾る競パン風水着を穿いたモデルを見たときに、股間の部分に注目した。自然な感じでハミ毛していて、毛の処理がうまないなと思った。
完全に剃るのではなく梳く感じで太ももの毛が薄いのに、股間に剛毛が生えているタイプの人向けのハナシです。
完全に剃ってしまうと、過去記事のとおりカミソリ負けして、プツリプツリと赤い部分ができて見苦しいので、眉毛用ハサミを使って短くしつつ、梳い(すい)て目立たなくするのがよいと思う。永久脱毛する前の管理人も、そういう方法をとってきた。
アンダーヘアーはかなりくせ毛なので、そのままだと、もわっとした感じで毛が浮いて出てしまうかもしれない。そこで、全体的に短くしつつ、長めの部分、短めの部分とランダムに分布させて、自然な感じに仕上げる。
股間に近いほど毛の密度を高く、遠いほど薄くするようして仕上げると、このモデルのように、アンダーヘアーが出ていても不潔感はないように、うまく決まると思う。
最近股下が短くなってきている、街着の短パン用にすね毛を処理するときの方法に似ていると思う。その場合も、完全に脱毛してしまう方法もあるけど梳いたり短くしたりして、目立ちにくくする方法があるからね。