使用済みの競パン 直メで求められたが連絡途絶えた
- 2018/02/20
- 11:43
カテゴリー:日常
とある週末の夜、直メで管理人の使用済み競パンを買いたいとの連絡があったけど、相場を伝えたところで、連絡が途絶えた。値段が高いとびっくりしたのだろうか。それくらいしか心当たりがない。
過去実績
このブログで何回も書いているから、以前からの読者さんは知っていると思うけど、ほとんどすべての、中古ではなく使い込んで、ところどころ粉ふき状態、もう水泳用としては?な競パン、ヤフオクで、けっこうな値で売れている。

競パンフェチ受けしにくそうな、この手のプリントものでも、それなりに競って5,000円で落札された。
ほかの競パンの使用済みでも、真冬にどうかと思ったけど、それでも4,000円を下回ることはなかった。夏の屋外プールシーズンの方が、高値がつきやすい気がするのでね。
良識有りそうな人だったんだけど
いきなり「買いたい」ではなくて、簡単なプロフつきでの連絡だったから良心的と感じ、成約にいたるかなと思ったし、求められればオプションつき(深く詮索しないでね)にも応じようか、くらいに考えていたのだけど。
買いたいと言われれば、相場を伝えるのは当然だ。ヤフオクで、管理人のその手のは4,000円から7,000円レンジで売れているので・・・と伝えたところ、連絡は途絶えた。一枚500円とか1,000円で手に入ると期待していたのだろうか。
まあこの世界、「返事が無いのが返事」というのもまた一般的な、殺伐とした世界と理解しているので、たいして気にしないけど。
BBJメンバー相手には直接取引実績あり
かつて存在した、招待制SNSの競パンコミュニティ、BBJのメンバー相手には、3人に一枚ずつ直接取引したことがある。一枚1万円で。ちょうどトムスポーツが勃興してきた頃。トムスポーツのせいで競パン相場が崩れた時期だったので、管理人としては大歓迎でした。
下取り感覚なのだから
管理人は水泳部にいる頃から、クタクタクになった競パンを売りに出して、次に買う競パンの購入費用に充てていた。下取り感覚だ。それがいしつか高くなり、新品の購入価格を上回るという好循環になったわけだ。
値段は相場が決めているのだから、相場に従わないとね。まして、直取引となれば相場よりもさらに高い価格になるのが社会通念でしょう。
今回掲載した競パンについてちょっと
これ、かなり前に売った競パンなので、まだプリントものをバカにしていた頃だ。そんな中でも、ほどよい締め付けで妙に穿き心地が良いので、ついローテーションを無視して穿きまくってしまい、早めに寿命が尽きたという来歴だったように覚えている。
競パンの締め付けに、特に変な意味で「感じる」という嗜好はないけど、適度な締め付けがないと泳ぐのに具合が悪い。この競パンの場合、締め付け感はあるけど、ステッチが途中に入っていないので、それが管理人の感覚に合ったのじゃないかなと思う。締め付けが腰紐部分と股ぐりに集中しているってこと。
では緩い競パンはダメかというと、そんなことはない。それはそれで別の使用目的がある。夏の屋外プールで、木陰の下でまったりするのには、緩い競パンのほうが気持ちいいのだ。
そんなことを思い浮かべると、クタクタになった競パンを買ってくれる理由、とりあえず三つ浮かぶんだ。ひとつは管理人と同じでリラックス用に、もう一つは、ウエストが太くても小さい競パンを穿ける、最後はちょっとマニアックだけど、股間がトの字状になりがちなので、露出趣味が満たされるってこと。