カテゴリー:日常 arenaの主力競パン、Xパイソン2の売り文句は、「巻き付くようなFit感覚を体験せよ」だったかな。いまのところ巻き付くような感覚はないが、競パンは生ものだ。少し劣化したくらいがちょうど良い。そのときほんとうに、「巻き付くような・・・」になるかどうか、あえてXパイソン2の1着を、穿きまくっている。結果はどうなるだろう。
プール1回おきにXパイソン2毎回穿き続ければ一番いいのだろうけど、普通のスイマーではなく競パンフェチなので、それでは不満がたまる。妥協点が、一回ごとにこのXパイソン2にして、それ以外はそのときの気分でという穿き方だ。Xパイソン2以外のときは、ここのところはハイドロCDかハイドロSPが多い。Xパイソンが固い生地なので、柔らかいのを自然に穿きたくなるのかも。

Xパイソン2は3枚買ったけど、これをテストに使っている。一番デザインが気に入っているから。
ポイントは黒地に、鮮やかな赤のコントラスト、そして好きになれないバックステッチが、目立ちにくい青系で、主張が控えめであること。
まだ5回しか穿いていないので、結果はわからない。20回いや30回くらい穿けば結果はでるかな?
最近の競パンは耐久性良く作ってあるから。
巻き付くような感覚は過去のarenaで経験済みnuxになる前あたりまで売られていた、ストラッシュが良かった。1.5cmくらいの感覚で縦溝があるタイプ。もちろん今でも持っているけど、大切にしているのであまり穿くことはない。少々クタッてくると、巻き付くような感覚が病みつきになる競パンでした。ちなみに透け防止生地タイプのストラッシュ(名称忘れ、-Jかな、ドラマで小池徹平が穿いていたSAR-4111など)は別物です。

arenaの股幅
このチャコールの競パンを見てもらうとわかるように、けっこうarenaってフロントのカットがきわどいと思います。一部からは、nuxから股幅が狭くなって、ハミ金しやすくなったというような話が出てくるけど、管理人の認識は違って、以前からarenaの股幅は狭く、変わっていない。この競パンはSサイズだけど、股幅は6cmで、mizuno系より1cm程度狭い。生地の伸縮性がnuxから悪くなって、袋を包み込む感じが変わったのだと思う。
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