競パンヘソ出しスタイルの時代 (完)
- 2020/02/13
- 08:58
カテゴリー:アーカイブ
男子トライアスロンには、下は競パンにヘソが出る短丈ランシャツを着て、ヘソ出しランが普通だった時代があった、続編。今回はその着衣を紹介。
比べてみるとわずかの差だったね着丈
見た目も生地も、陸上競技の特に長距離レースで使うランシャツと同じみたいなので、重ねて着丈を比べててみました。ヘソ出しだからもう少し短いと思ったら、意外に差は少ないね。

両者、脇幅は実際じサイズを撮影にあたり選びました。、表記は陸上XL、トライアスロンMです。というのも陸上のランシャツって、ガリガリ体型になった選手に合わせてあるためか、管理人でもXLくらいでないと脇の下がパツンパツンと、細いんです。
ちなみに赤のランシャツ、テカテカ加工してある。いつの時代だろう、こういうのが流行ったのは。
あるいは上級選手専用?


まさか管理人がトライアスロン歴アリなわけがない。たまたま新品で数着手に入れる機会があって、コスプレ用にと買って置いたモノです。ちなみにプレミアム価格で売れるようになって久しいのですが、やはり買う人って、用途外使用?
競パンバー用コスチュームに良くないか
競パンバーだって、冬は特に寒い。管理人の経験上、競パン一丁で長時間安静にしていられる環境は、室温31℃以上で高湿度な環境。バーを人工的にこの環境にするには、けっこうハードル高そう。
そこでかつてあった競パンバーでは、下は競パンで接客だけど上はジャンパーを羽織ったりしていた。
それだったら、このショートタンク?でも着れば、昨日生地のように競パンもよく見せられるし、萌えやすいんじゃないかな。ミシンがうまい人なら、陸上用ランシャツを改造するのも難しくないから、これからでも、どうだろうか。