普段穿き競パンはフェチ受けするデザインの商品を買え
- 2016/09/14
- 12:45
カテゴリー:まじめな知識
カテゴリーをまじめな知識としたけど、本当は不真面目な知識かも。
普段穿きする競パンは、競パンフェチに受ける商品を買っておくと、後で良い思いをするかもしれないよ。クタクタになった競パンの一部は、高く売れるから。売って得たカネで、新しい競パンに買い換えればいいでしょ。
もちろん割り切りが必要。水泳部の時もいまもそうだけど、リアルにこの話しをしても、誰も乗ってこないし。でも割り切ってしまえば、“こんな都合の良いスポーツの種目はない!”みたいな気分になること間違いなし。
慣れてしまえば平気
詳しくは知らないけど、昔ブルセラというのがあった。リサイクルショップ感覚でJKが使用済みのブルマとかパンツを売って、その手の趣味な人が買う。そんな店が流行った。
ブルセラのことを知っている人にとっては、自分が穿き古した競パンを売るのはそれの男版と思えて、よけいに抵抗感を覚える。管理人も最初はそんな思いがよぎったけど、一歩踏み出してしまえば慣れてしまって、何も感じなくなる。
やっぱりというか、水泳部でも提案してみたことがあるけど、誰も話しに乗ってこなかったな。部長あたりだって、競パンはいつも特価品を買っているような状態だったのにね。
その代わり、「なんて破廉恥な!」みたいな拒否反応もなかったよ。盗撮されたりして、その手のことに免疫ができていたからかもしれないね。あるいは、無関心なフリして裏でマネしようとしたかも。
競パンバブルのときが狙い目
2-3年前あたりからヤフオクの競パン界はミニバブルな感じがする。ミニバブルに突入したのは、ヤフオクの制度変更がきっかけだと思う。
制度変更前は、毎月固定料金がかかるプレミアム会員でないと、5,000円までしか入札できなかった。その制限が撤廃されたから、新規さんがなだれ込んだ。
競って、とんでもない価格で落札してくれるのは、ほとんど例外なく参入して日が浅い人だから、間違いないと思うよ。
ふたたび出品することにしたきっかけ
競パンバブルが崩壊して、せいぜい数百円しか値がつかなくなったから、しばらく使い古しの競パンを出すのをやめていたけど、あるとき久々に、お試しで出品したくなった。ほんの気まぐれ。
結果、競パンフェチ受けしないモデルなのにびっくり。信じられないような価格がついていた。700円とかかなと思っていたら、なんと5,000円。
既製品のmizunoのマイティライン、しかもプリントものだから、期待しないでしょ、ふつう。クタクタ、よれよれになっているのだし。

それに気をよくして、競パンフェチに人気のキネシスカットを出してみたら、もっと高く売れた。
もちろん両方とも、説明にはクタクタになっていることを明確に書いたよ。

2枚目の競パンは、イベント系だと白とか蛍光色の透け生地をメインに使って穿いている競パンの基本形みたいなモデルだから、1枚目より高くなると読んで正解だったというわけ。
このときは手元に残っていた、捨てる寸前の状態の競パン4枚すべて売却した。
高値がつく理由は?
リアルスイマーが穿いていた競パンとみて妄想が膨らんでいくからかな、なんて予想もしているよ。
こういうのに高値がつくとみて、すぐに真似する奴が現れる。でも高値で売れた例はあまり見ないしね。
そりゃ、目的外使用してきた競パンですみたいな空気感が漂うより、リアルにプールで使われていた競パンの方が萌える、なんてことがありそうだもん。
2ちゃんねるの“競パン・水着スレ”にも、そんな書き込みがあったよ。怪しいことに使ったような競パン買うのはイヤだわ、なんて。
今後売るのは厳しい方向へ
競パンの耐塩素性能がすごく良くなったから、なかなかクタクタにならない。買い換えサイクルがぐんと長くなれば、売るモノが無くなるのは当然。
競パンフェチが求めているのは、耐塩素性を犠牲にしてでも薄くて柔らかくてよく伸びる生地でできた競パンだろう。それに早くクタクタになったほうが、メーカーも商売になるのにね。
でも偽装はダメだよ。さきにあげたスレで、ハイターにつけてクタクタ競パンつくろうかしら、なんて書き込みもあったから、考えている奴はやっぱりいる。