オリンピック選手の水着はスター選手の意向が反映されるのか?
- 2021/05/07
- 06:42
カテゴリー:独断と偏見
リオ五輪などで高飛び込み日本代表の水着がメディアに発表されたとき、ボックスみたいなのに愕然となったけど、今年の東京大会予選での玉井陸斗選手の水着は見てうれしく思った。完璧な脇丈4cm競パン(Vパン)で、玉井選手の姿が凜々しい。ボックスから競パン(Vパン)へと国内の水着の現状とは逆の流れ、競パン(Vパン)を堂々と穿きこなすスターである玉井選手の意向が働いているのだろうか。
寺内健はボックスのイメージ
玉井選手が登場する前、高飛び込みといえば寺内健選手ではなかったか。彼が出場したオリンピックは記憶は定かじゃないけど、高飛び込み日本代表の水着発表を見て愕然となった。競パン(Vパン)ではなくボックス様だったのだ。高飛び込みといえば競パン(Vパン)が常識だろ!?ボックスの害毒はここまで浸透してきているのか、なんて思った。そして根拠無く、「寺内はボックス穿きたがるみたいだからな」なんてつぶやいた管理人がいた。

「JAPAN」のロゴがついたボックスともVパンともいえない中途半端な水着だ。このカットはリオでの様子らしい。
たたでさえ脚が短い日本人のこと、競パン(Vパン)穿けば脚が長く見えスタイルのカバーもしてくれるのにね。
玉井選手の飛ぶ姿を見てうれしくなった
次の時代の、期待の星として玉井陸人選手がいる。彼はいつも脇丈4cm仕様競パン(Vパン)ででてくるので、競パン(Vパン)に目が行く管理人としてはすぐに名前を覚えた。
そして、期待されている選手の意向を聞いて反映し、日本代表の水着が作られるのではないかと妄想している。そりゃ、代表の水着を企画制作するときに、特にスター選手の意見はヒアリングするだろう、ってことで。
先日のW杯権オリンピック予選会で、「JAPAN」のロゴつきで飛んだ玉井陸人選手の競パン(Vパン)、期待を裏切らなかった。
