NIKEはクタりました 競パンをクタせる実験
- 2021/06/04
- 05:25
カテゴリー:日常
新品の競パン(Vパン)を人工的に旬なクタらせた状態にできるかの実験、高濃度塩素水に一ヶ月浸けておく方法は失敗したので、塩素系漂白剤をたっぷり入れて温水洗浄する方法を試してみた。NIKEはようやくクタりがみられ、arenaは変わらずだった。
ヒートポンプ式洗濯乾燥機でストレスを加えた
ヒートポンプ式洗濯乾燥機*で、温水な塩素水で洗う、乾燥機で乾燥させる、ということを3回繰り返した。
洗濯機のドラムの中で伸縮させられている最中、常温水ではなく、洗濯機に「温水洗浄」という、ヒートポンプで温水を作って洗う機能を利用する。

3回繰り返したところで、これ以上競パンにストレスを加えたらマズいのでは、という感じに緩くなってきたので、NIKEについては実験終了。
arenaのXパイソン2は同じ条件でも変化がみられないので、さらに別の手でストレスを加えるつもりだ。
縮んだのは意外
実験に使ったNIKEの競パンは同型番別色の新品を持っているので比べてみると、ストレスを加えたほうは伸びるかと予想していたら、逆に縮んでいた。縮んだのは腰回りだけなので、腰ゴムが縮んだのだろうか。
さらにストレスを加える
arenaのXパイソン2は変化がない。しかし、さらに温水塩素水で洗浄、乾燥は大変なので、普段の洗濯乾燥するときに繰り返し、洗濯物と一緒に洗濯機に放り込んで、普通の洗剤で洗浄、そして70℃でヒートポンプ乾燥させるという方法を繰り返してみようと思う。
*実験に使用するヒートポンプ式洗濯乾燥機
東芝 TW-2500VC ちなみにヒートポンプ式洗濯乾燥機の一号機。
興味がある人はこちら→ https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0803/kaden006.htm