シーズン後の競パン焼け
- 2016/09/04
- 10:14
東京の夏って実感として意外に短い。もう実質屋外プールのシーズンは終わった感じだもんね。
実際にはまだしばらく公開している屋外プールがたくさんあるけど、9月に入ると気分的には終わった感がある。管理人だけかな?
今日は実質シーズン後の競パン焼けの様子をお見せしようかなと。
猛暑予想だった今年の夏、実際には天候不順な感じで曇りな日が多く、予想したよりも焼けなかったように感じる。
梅雨明けの時期にも競パン焼けを見せているから、それと比較してみるといいかな。
→競パン焼け とりあえず失敗
シーズン後の競パン焼けの様子
左サイド。

右サイド。

右サイド焼け具合修正には失敗
梅雨明け時の焼け具合を見て、右サイドの競パン焼けの輪郭がぼけているから、その後は更衣室で競パンを穿くときだけじゃなくて、プールサイドでもときどき競パンの位置を確認したりしたけど、それでも輪郭のボケは十分に修正されなかったのが、ちょっと残念
いちどボケてしまうと、修正しにくいのかもしれないね。
もちろん、日焼けサロンにあるようなタンニングマシンで真っ黒に焼くようなことでもすれば、違ってくると思うけど。
実際にはもっと黒い
写真って、現物の印象とずいぶん違うなと、あらためて思うよ。
自分の競パン焼けを見た感じよりも、両サイドを紹介した写真は焼け具合が控えめな印象。
ということで、別のカメラを使って自撮りしてみたけど、こっちのほうが現物に近い感じ。

もともとは色白だから、余計に競パン焼けが目立つと思う。
知人はシミが少ないねといってくれた。全然意識していなかったけど、言われてみると確かにシミが少ないかな。タンニングマシンのような光線の有害成分を除いた光で焼けたわけじゃないし、毎年競パン焼けしている割にはね。
屋外プールに来る多くの人と違って、管理人はプールサイドではいつも日陰を探して、直射日光にあたらないようにしている。なのでこの競パン焼けは泳いでいるときだけの結果。そんなのが良い結果につながっているのかもね。
競パン焼けのイメージ、それが問題だ
屋外プールのシーズンが終わったら、千駄ヶ谷な長水路を中心に屋内プールへと戻るわけだけど、そのときに周りの人に競パン焼けを見られる。競パン焼けって、いまどんな目でみられるのだろう。
臆することは全然ないけど、どういう目で見られるか気にはなる。
スパッツ化の後、練習用ボックスが登場して10年くらいたつのかな、その間の競パン焼けから連想するのは一般的に、“おっさん”だそうだ。最近知人に聞いてみたけど、やっぱりそう言われた。ネガティブな印象なんだね。
でも世の中は移り変わっていく。最近は競パンフェチを除く若い競パン野郎が若干増えた印象もあるから、競パン焼けのイメージも、すこしずつポジティブな方向にかわっていくと期待したい。