arena競パン ストラッシュを久々に穿いて泳ぐ
- 2016/08/31
- 01:14
昨日は一日フリーだったけど、台風の接近で屋外プールなんてムリとあきらめていた。でも実際には日中は雨がふらず、屋外プールは公開ってことをネットで知って急いでプールへ。最近は日が暮れるのが早くなったから、急がないと寂しい雰囲気になるしね。
いつもなら今日はどの競パンを穿くか、なんとなく決めているのだけど、昨日みたいに突然の時は混乱する。そんな混乱した頭で選んだのが、なぜかarenaのストラッシュ。この記事を書く前に、前回いつ穿いたのか調べてみたら、なんと9年前。

管理人は不精者だけど、エクセルのおかげで手軽にスイム日誌みたいなのを記録できるから、過去どんな競パンを穿いていたかも、わかるようになっているんだよ。エクセル表に競パン写真を貼りつけてあって、一見してわかるという(笑)
それでストラッシュなのだけど、arena派じゃない管理人もストラッシュは例外扱いで、ときどき穿いていた。縦溝が生む独特のフィット感が、やみつきになるってね。
この緑arenaもかなり古いものだけど、幸いロゴは透明弾性樹脂で保護しておいたから、無事。
その縦溝は現行商品でも健在だけど、生地が最近多い透け防止に対応したダブルマット系だと、見た目はそっくりだけど、実際は違うよ。写真のように、かつてのストラッシュ部分は横糸だけになっている織り方だし幅も広めだったから、向こうが透けて見ちゃってるね。(上がダブルマットなストラッシュ、下が昨日穿いたふつうのストラッシュ)

ダブルマットなストラッシュの縦溝は、織り方も違う。横糸だけになっているのじゃなくて、糸がクロスしている感じだから、縦溝部分も厚いということだね。
arena派じゃないってことで、arena競パンの新作とかはあまりウォッチしていないから、状況を詳しく知らないけど、ダブルマットじゃないストラッシュも、いまもあるのかな?
ダブルマットじゃないストラッシュのクロッチ(内布)を切り取って穿くと、屋外の強い光の下だと、大事な部分の色がスリット状に見えちゃうかも。かつての幅広なアクアフローを通してアナル丸見え、みたいに。
股間を透けさせたい系の競パンフェチの人には、狙い目かもしれないね。