競パン的プール利用ガイド 新宿スポーツセンター 温水プール
- 2016/11/16
- 21:07
カテゴリー:まじめな知識
競パン的プール利用ガイド、今回は新宿スポーツセンターの温水プールを紹介。通称は新宿スポセン。読者の方からのリクエストがあったので急遽企画しました。そっち系で「SSS」と言っているのを見たけどここのことか?
新宿スポセンは新宿二丁目から近いからあるいはと思ったアナタ、ある程度当たっていますが、“ある程度”です。近いといっても徒歩では抵抗感がある距離なので。最寄り駅が地下鉄副都心線「西早稲田」で、新宿二丁目の最寄り駅「新宿三丁目」とは2駅違いだからね。
戸山公園(超由緒正しい区域)内に立地していて環境良好。夜間は薄暗いから、やっぱりアッー!なことがあるらしいです。といっても、プール内でそういうことがあるとは聞いたことがないよ。

やっぱり競パンフェチはいます
競パンを穿いている人って、参宮橋など特定のプールを除けば、たいてい競パン全盛期を過ごしたような世代の、けっこう年齢が高い人が惰性で穿いているという感じなので、濃色系単色のデカパンというのが世間相場だけど、ここは明らかに競パンフェチと思える人がいるのは確か。
いまの時代の真冬にこんな競パン穿いて、泳ぎはあまり上手くない人とくれば、競パンフェチ確定でしょ。

それに、この手の競パンを穿いた男二人連れが仲良く泳いでいる、でも平泳ぎで25mがやっと、なんて光景も。そういう姿を見ると、GカップルかG友なんだろうと妄想します、管理人は。
あくまでも予想だけど、自室で穿いて自らを慰めつつ悶々としているだけとか、好き者同士でゴニョゴョするだけ、みたいな競パンフェチのほうが圧倒的に多いはず。だから、競パンを穿いて室内プールに出てきたというだけで、温かい目で見守りたくなってくるよ。
ただし、数はすごく少ない。普通のプールならまったくいない競パンフェチ野郎が、若干いるかもしれない、程度に考えておいた方が無難でしょう。
利用してみよう
新宿スポセンも、またまた平面図がない。また管理人が記憶を頼りに書いてみました。
なので、細かい部分は違っているかもしれません。

コンビニがある側が高田馬場方向から、反対側が新宿方向からになります。
料金は400円/2時間と、都下相場なみ。自動改札じゃないのも都下なみ仕様で、少々の時間オーバーなら大目に見てくれそうな雰囲気。
ただし最後に利用したのが2年前なので、あてにならないかも。
券売機で利用券を買い、向かい側の受付の人に見せて入場します。
更衣室内は土足禁止になっているので、あらかじめ靴を下足室?の靴箱に入れて鍵をかけます。
更衣室のロッカーはスチール製で、いかにも自治体プールという雰囲気。今風な感じではありません。
といっても、沼プーよりは昭和感は薄いよ。
着替えがすんだら更衣室の奥へ進んで右方向に曲がると、プールサイドになります。難しい部分はまったくありません。
ちなみに最初に掲載したプール内の写真を見たとき、詐欺画像たろ、と思った。こんなに綺麗じゃない。80年代以前に作られたんじゃないの?と思えるような古さなのでね。
どちらかというと初心者向け
利用客の様子から、初心者フレンドリーな雰囲気。
フリーコースが広くとってあって、緩くまったり泳いでいる。
競パンフェチがいる場合、たいてい泳げないので、フリーコースで適当な平泳ぎでもしている感じ。
そんな雰囲気なので、泳ぎはまったく自信がないけど、室内プールで競パン姿になってみたい人には、無難な場所と言えるかな。
ただし水深は1.5mあるので、泳げる人にもうれしい仕様。
ここ、ドライヤーが圧倒的に不足しているので、旅行用の小型ドライヤーを持っている人は持参することをオススメします。業務用のドライヤーなんて設置されていないよ。
【補足】
G友云々が途中に出てくるので補足しておきます。まずはG=ゲイってことで。
それで、ゲイ=競パン好きという図式は、現在は間違いでしょう。ゲイの中でも特段に競パン好きはごく一部の嗜好で、その点については普通の人とたいして変わりません。競パンが似合うような人はエロかっこいいと感じているのに過ぎない、くらいに考えておいた方が良いと思います。競パンじゃなくて、それを穿いている人を気にしているとみたほうが、正解に近いと思います。
ただし、20代以上で競パンを穿いている人のゲイ率が高いという傾向は確実にあると思います。